上杉 建登 (ウエスギ タツト)
うえすぎ整体院 院長
趣味:サッカー、フットサル、キャンプ、読書、ゴルフ(最近始めました)
1984/2/24生まれ O型
保有資格
- 柔道整復師
活動内容
- FCミナス監督兼トレーナー
- トレーナー活動
- 小学生対象のトレーニングスクールコーチ
私の想いを聞いてください。
初めまして。
うえすぎ整体院の院長、上杉たつとです。
自己紹介代わりに僕がなぜ治療家を目指すようになったのかをお話しさせていただきます。
僕はサッカーをしていて現役時代、本当に怪我の多い選手でした。
5度の手術を経験し選手生命の危機もありました。そんな怪我の経験の中で治療とは何かを考えさせられる経験をしました。
1度目は僕が膝のケガをしたとき。
手術しなければいけないほどの大けがだったにもかかわらず、手術を受けないとどんなことが起るかの説明も無しに帰され
結局、手術の時期が遅れ20代前半にして変形性膝関節症になってしまいました。
2度目はその後、信頼していた接骨院に紹介してもらった病院で手術をして、接骨院でリハビリをしていたとき。
これはあとでわかったことですが、手術でつなげた靱帯の角度がズレていて、リハビリも今の僕だったら絶対にやらないような全くヒザの状態や身体の動きを無視したリハビリで、せっかくつなげた靱帯も緩んでしまいました。
その頃の自分は治療に対する知識も無く、先生と言われる人たちの言うことを信じるしかありませんでした。
信じて頑張った結果、良くない方向へ進むことがあることを自身が治療家になることで知りました。
この経験から、僕と同じように怪我で苦しんでいる選手や、日常生活で痛みがあり
大好きな趣味ややりたいことを痛みや違和感のせいで思いっきり楽しめていない人の力になりたい。
これだけ怪我を経験したのはきっと、僕に誰よりも痛みに共感できる治療家になれって言っているんだ!(笑)
そう思ったからです。本気で!!! だから、僕は治療家として
「痛みで苦しむ人を一人でも減らす」
この目標に向かって知識・技術を日々誰よりも勉強し現在行っている、痛みを和らげながら取り除く筋膜リリースの手技と一生涯自分の足で歩き続けるため必要な運動を取り入れた運動療法。治療の補助的役割として靴選びとインソールの作成という身体を根本からよくしていく施術を確立しました。
日常生活で痛みを抱え毎日の苦痛と戦うたくさんの患者さんと出会い、「自分には何ができるのか?」をいつも自分に問い、痛みで苦しむ人のためにできることを考えてきました。
本物の治療家たちから習得した技術を自身の経験とさらなる研究により融合させた施術です。
この施術と靴選びとインソールで本当にたくさんの方を笑顔にできるようになりました。
一度きりの人生、もしあなたが「好きなことを、好きなときに、好きなだけ楽しめる健康的な身体作りをしたい!」と思っているのであれば全力でお手伝いをさせていただきます。
うえすぎ整体院は「痛みから楽しい毎日へ」変わっていきたいと本気で思っている方の力になる整体院です。
いつも全力で患者様と向き合い、来ていただいた方の「カラダとココロが元気になる」そんな整体院を目指しております。